<現役データサイエンティスト2名が対談>
マーケティング成果に直結する顧客データ分析
〜顧客の行動変容を促す施策の見つけ方〜
# 本セミナー動画は、2024年2月27日(火)〜29日(木)に実施されたMarkeZine Day 2024 Springにおける、弊社セッションの再放送です。
# ページ下部のアンケートにご回答いただきますと、ご視聴いただいた動画の投影資料をご送付させていただきます。
■講演概要■
デジタルマーケティングを推進し成果を挙げるためには、データ分析をもとに顧客の解像度を高め、分析結果を施策に活かしていく必要があります。
例えば、クーポン配信という施策を一つ挙げたとしても、割引率により集客効果を期待するといった「先入観」は多くのマーケターに存在しています。
しかしながら、その「先入観」によってユーザーの属性や特徴を真に捉えきれず、明確な成果には至らなかったという事例は多数あります。
本講演では、「先入観」を超えて顧客の行動変容を促すデータ分析の事例をご紹介します。加えて、マーケティングで成果を出すために必ず押さえておきたいデータ活用や分析の概論について、インキュデータで活躍する現役データサイエンティスト2名が対談で分かりやすく解説します。
マーケティングに必要なデータ分析のアプローチや、分析結果から得られる仮説構築方法などの知見を深める機会として、ぜひご参加ください。
■こんな皆さまにおすすめです■
① マーケティングに必要なデータ分析の知見を深めたいとお考えの皆さま
② データを軸にしたユーザー属性や特徴の捉え方を知りたいとお考えの皆さま
③ データ分析に必要な環境やフローを知りたいとお考えの皆さま
■講演者■
インキュデータ株式会社|ソリューション本部 データソリューション部 データサイエンティスト 松本 淳志
インキュデータ株式会社|ソリューション本部 データソリューション部 データサイエンティスト 柳下 亮平
■アジェンダ■
00:00-02:42 本日お話しすること
02:43-03:45 登壇者のご紹介
03:46-18:53 クーポンの効果を見極める購買行動分析
① よくある分析アプローチ
② 行動結果ではなく「行動変容」に着目
③ 保有済のデータから効果推定を行う方法
④ 施策"群"の効果に対する考え方
18:54-28:49 顧客の「行動変容」を起こすために実施すべきこと
28:50-36:22 分析よりも難しい?分析ができる「環境を作る」ために
36:23-38:59 本日のまとめ
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScxcanywHW3iRYaqdYWsIWZANGC_LruQGSYlUQfqAo-mnVGWQ/viewform
■アンケート特典■
本アンケートにご回答いただきますと、ご視聴いただきました動画に関する資料をご送付させていただきます。
本セミナーに関してのご不明な点など下記アドレスまでお問い合わせください。
お問い合わせ先 : dbc_marketing@incudata.co.jp