CASE
株式会社SBI証券 - 顧客データ活用によるマーケティングの変革
日本のオンライン証券業界にあって競合他社を圧倒する国内株式個人取引シェア(※1)を堅持しているSBI証券。同社では「顧客中心主義」を普遍的な経営理念として掲げ、顧客の利益を追求したサービスの提供で、オンライン証券業界をリードし、顧客基盤を拡大させてきました。
そして現在、顧客中心のビジネスモデルを支えるべく、データ活用マーケティングの促進に力を注いでいます。その取り組みについてご紹介します。
目次
- オンライン証券業界のトップを走り続ける
- 顧客満足度の一層の向上を図りデータ活用に乗り出す
- マーケティングの基盤・体制構築のパートナーとしてインキュデータを採用
- 部門横断の専任チームを組織しデータ活用マーケティングの自走に取り組む
- 口座開設後の取引開始率が8倍に〜現れ始めたデータ活用マーケティングの効果
図:データ活用マーケティングのあるべき姿に向けた取り組み
- 2022年3月期通期。委託個人売買代金シェアのSBIグループにはSBIネオトレード証券を含む。東証統計資料や各社Webサイトの公表資料に基づいて、SBI 証券が集計。
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