DXの取り組み状況を可視化・評価し、DX戦略の立案・実行を支援する 「DX診断コンサルティング」を提供開始

プレスリリース

ソフトバンク株式会社、株式会社博報堂およびTreasure Data, Inc.の合弁会社で、データ活用による企業の変革を支援するインキュデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:藤平 大輔、以下「インキュデータ」)は、デジタルトランスフォーメーション(以下「DX」)の取り組み状況の可視化・評価から、DXの推進に関する戦略立案・実行支援までを実施する「DX診断コンサルティング」の提供を開始します。DXの取り組み状況の可視化・評価を行う「DX診断」には、一般社団法人日本CTO協会が策定した評価基準「DXCriteria(ディーエックスクライテリア)」を活用し、その結果に基づいてDXの推進に関する戦略立案や、データ分析基盤の構築から、ITツールの選定、組織体制の構築、人材育成の計画策定、各種マーケティング施策の策定に至るまで幅広い領域をコンサルティングで支援します。
昨今、顧客体験価値の向上や社内業務の効率化などを目的に、DXの推進に注力する企業が増えており、企業の持続的な成長や競争優位性の確保には、デジタル技術やデータの活用を軸とした事業変革の必要性がますます高まっています。しかし、DXの推進には、データ分析基盤の構築や、適切なITツールの導入、DXを推進するための組織の立ち上げや体制強化、人材育成など、必要な工数や取り組むべき課題が多岐にわたり、膨大な時間を費やしてしまうケースが多く見受けられます。

「DX診断コンサルティング」の概要

企業へのヒアリングや各種調査、市場予測などを基に「DX Criteria」を活用して「データ」「システム」「組織・体制」「デザイン思考」「コーポレート」のテーマごとに「DX診断」を行い、DXの推進における課題を抽出・分析します。顕在化した課題やデータの活用状況を踏まえて、DXの推進に関する戦略立案や目標設定、データ分析基盤の構築に加え、ITツールの選定、組織体制の構築、人材育成の計画策定などを支援する他、各種マーケティング施策を提案します。インキュデータは、データ活用における戦略立案やデータ分析基盤の構築・運用、データプライバシーの保護とそれに伴うセキュリティ体制の構築・運用などのコンサルティングを通して、これまで多くの企業のデータ活用や事業変革を支援しており、これらの知見を生かして企業のDXを迅速かつ強力に支援します。

DX診断を用いた課題抽出・戦略立案・施策実行

お客さまからの問い合わせフォーム
https://www.incudata.co.jp/contact/

インキュデータ株式会社について

インキュデータ株式会社は、ソフトバンク株式会社、株式会社博報堂およびTreasure Data,Inc.の合弁会社です。データ活用における戦略立案や、「Treasure Data CDP」を活用したデータ分析基盤の構築・運用を支援する他、ソフトバンク株式会社が持つデータやテクノロジーと、博報堂グループのマーケティング・コンサルティング力をかけ合わせることで、データ活用における課題をワンストップで解決し、企業の競争力強化や事業変革に貢献します。
このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

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